噛み合わせの治療1

2017/1/17

左上の三番が外れてきた来られた患者さんです。

いろんなところが、腫れる、頻繁に、被せ物もあちこち外れてくる。

しっかり治してほしいという事で、頑張って長い間(3年間)、治療に通っていただきました。

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左の写真を見てもらうと奥歯の入れ歯の白い歯の部分が随分すり減っているのがわかると思います。全体的に噛み合わせが低くなっており、かぶせてある歯の下も虫歯になっているもが多い状態でいた。

一本一本、土台となる根っこの治療(歯内治療)と歯周治療を初めて行きました.

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根っこの治療中、仮歯で過ごしてもらいましたが、噛む力が強く仮歯が何度も壊れてきたため、全体的に噛み合わせを高くして治療していくことに決めました。

歯茎の下の方までに虫歯が進行していたために、被せ物のを健康な歯質の上にきちんと被せるためには、歯茎を下げる処置が必要でした。

また、奥歯でしっかり噛みたいという希望から、下顎の奥歯にインプラントを入れました。

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当院では、噛み合わせをあげたり、変更する場合、マウスピースで高さや、顎の位置で適応できるか数ヶ月確認します。

顎の位置は、顔貌、姿勢、発語の位置、全身健康調査票で判断します。その際使っている計測器です。

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顎位を正すと不定愁訴が改善することも少なくありません。

この患者さんも花粉症と膝の痛み以外の不定愁訴が改善しました。

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治療終了後の写真です。左右スムーズにかめるようシロナソグラフで確認しながら噛み合わせの調整を行なっていきます。

その時多くの方が、調整前と調整後で噛みやすくなったと実感されます。
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治療前と治療後の比較です。えらのハリが治療後スッキリされております。咬筋の緊張がとれたためと思います